映画『マトリックス』感想

Diary映画感想

『マトリックス』(1999)・2時間16分

観た日付:2023/4/1

どこで観た:アマプラ(ウォッチパーティー)

あらすじ(コピペ)
凄腕ハッカーのネオは、最近”起きてもまだ夢を見ているような感覚”に悩まされていた。そんなある日、自宅のコンピュータ画面に、不思議なメッセージが届く…。正体不明の美女トリニティーに導かれて、ネオはモーフィアスという男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。 Rating PG12 (C) 1999 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

観たきっかけ
友人らと毎週土曜日にウォッチパーティーをしようと思い立ち、一作目として観ることにした。

コメント
 観たのは二度目のはずだがあまり内容を覚えていなかったので、新鮮に楽しめた。やっぱり面白い。名シーンの連続。こんなに贅沢していいのかという感じ。選択の話、二択の話がよく提示されるなというのは今回特に印象に残った箇所だった。それから、「扉の前までは案内するが、扉を開けるのは自分自身だ」という言葉。「預言者(オラクル)は、必要なことしか話さない」→救世主とは定められるものではなく実践する(なる)ものである、という流れが美しい。
 あとやっぱアクション派手でカッコいいですね! これもう24年前なの信じられないな。しかも、たまたま選んだだけだったのだが、ちょうど公開日は日本時間でいうと4月1日だったらしく、なんだか良いタイミングで見られたということらしい。嬉しい。ウォッチパーティーはおかげで盛況におわり、もう三部作続けて観てしまおうということになったので、来週、再来週とリローデッドとレボリューションズを観ることになる。