2024年振り返り
表題の通りです。
つくったもの一覧1月
15日 大移動(CALL magazine)
24日 故郷喪失アンソロジー公募開始
2月
19日 春(詩)
19日 鬱の湯(エッセイ) ...
【鳥の閑話】11/26〜12/2
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一枚の声
銀皿には色とりどりの花々に若菜、青いお米にたくさんの木の実が並んでいて、西大寺は思わずじっと見入った。青く炊かれたお米は「3」という形に盛られていて、その周りに花々が散らされ、木の実や野菜が放射線状にこんもりと飾られている。西大寺の ...
1万字の短編ができる過程をまとめてみた
表題の通りです。
いま藤井は上記の講座を受講しているのですが、第4回(11/20)にて告げられた最終課題が「MAX10000字で自由に物語をつくってください」でした。締切は12/12。おいおい一ヶ月もないやんけ! と及び腰 ...
【鳥の閑話】11/22〜11/25
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文学フリマ東京39の藤井佯参加情報
表題の通りです。
小説家の藤井佯(ふじい・よう)です。鳥の神話を伝えています。今回の文学フリマ東京39では、既刊も含めると7冊に参加させていただいたことになるので、それぞれ紹介記事を書きたいと思います。
まず、 ...
『無機物の意思受容』があまりにも良かった
宝石の国13巻の特装版には、兄機の詩集がついてくる。それがあまりにも良くて、全作品への感想を書いた。
まずは全体の感想から。
何よりも装幀が素晴らしい。箱入り、箔押し、小口袋とじ、仮フランス装、天アンカットなど ...
故郷喪失アンソロジーを文学フリマ東京39で販売します
表題の通りです。
藤井佯が編集を手がけた『沈んだ名 故郷喪失アンソロジー』を、12月1日(日)に開催される文学フリマ東京39(ブース:L-04 呉樹直己)にて販売します。
故郷喪失アンソロジーとは「故郷喪失」を ...
記事を読む 故郷喪失アンソロジーを文学フリマ東京39で販売します
影の書
托卵全ツッパでこの世とおさらば銀メッキの卵型飛行物体からインジェクションして抜け目なくイントロダクション、どうやら熱帯雨林の甘露からはみ出した影絵に目減りする初期衝動喚起せよ熟・リビドーリロードするビロード状のコルセットから放出プリテ ...
藤井佯の自己紹介
簡単な自己紹介はこのサイトのトップにもありますが、そろそろ必要かなと思ったので。
小説家の藤井佯です。鳥の神話を伝えます。1997年生まれの蟹座です。
何を書いているか鳥の神話を書いています。鳥の神話についてひ ...