2023年7月読んだ本

Diary読んだ本

何の本を読んだか後々見返すための個人的な備忘録。

物理
・7/5 多賀盛剛『幸せな日々 第一短歌集』(ナナロク社)
・7/14 新井潤美『〈英国紳士〉の生態学 ことばから暮らしまで』(講談社学術文庫)
・7/20 ティム・レイマン/エドウィン・スコールズ『極楽鳥全種 世界でいちばん美しい鳥』(日経ナショナルジオグラフィック社)
・7/20 Clifford B.Frith/Bruce M.Beehler『The Birds of Paradise』(OXFORD UNIVERSITY PRESS)
・7/20 平嶋義宏『学名論 学名の研究とその作り方』(東海大学出版会)
・7/20 飯沢耕太郎『カラー版 世界写真史』(美術出版社)
・7/22 川端裕人『ドードーをめぐる堂々めぐり』(岩波書店)
・7/24 ジョアン・バニング『ラーニング・ザ・タロット -タロット・マスターになるための18のレッスン-』(駒草出版)
・7/30 髙山花子『鳥の歌、テクストの森』(春秋社)

電子(Kindle)
・7/7 木下龍也『天才による凡人のための短歌教室』(ナナロク社)
・7/8 フリー・グーグルトン『高尾症候群』
・7/10 手塚敬介『いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書』(ナツメ社)
・7/10 あんずまろん『やさしく導く 前向きになれる はじめてのタロット占い』(ホビージャパン)
・7/23 団鬼六『肉の顔役 下』(幻冬舎アウトロー文庫)
・7/23 片岡れいこ、吉田ルナ『4大デッキで紐解く タロットリーディング事典』(メイツ出版)

計13冊

 今まで「通読した本」のみを記録していたのだが、そうでない方針に変更した。というのも、資料として読む本などで、通読まではしないが該当箇所だけを参照したといったケースなどが増えてきて、さらにタロットの本なんかは何度も繰り返し参照する読み方をするわけで、なんか「読んだ」ってなんなんだろうなと思うことが増えてきたからだ。何となく自分で「これは読んだな」と思ったものを書くことにした。よって、読み進んでいるものの「これはまだ読めていない」と思った本や、「これはいずれ通読するだろう」と感じている本はこの記事のリストには含めていない。ので、現在読み進めている本はここに書いていないもので常時数冊ある。今は、極楽鳥にまつわる書籍複数と、荒川修作にまつわる書籍複数と、その他小説の資料となりうる本、木下古栗『ポジティヴシンキングの末裔』(再読)などを読み進めている。