【2025】一年の振り返り
2025年が終わりますね。表題の通りです。
振り返っていきます。
2025年9月からObsidianを導入した結果、日記を毎日つけるようになりました。そのため9月後半から年末にかけては割と記録が残っているのですが、前半は【鳥の閑話】に書いたこと意外はあまり記録が残っておらずでした。しかし、NotebookLMに【鳥の閑話】を全部食わせてみたところ各月の要約ができたので、それをもとに今年どんなことがあったかなあと振り返っていきたいと思っています。
2025年やったこと
①短編集『見習い鳥卜』を刊行した
これが今年の一番の仕事だったかと思います。ここ数年自分が取り組んできたことを形にすることができました。引き続き鳥の神話を伝えます。

https://yo-fujii.booth.pm/items/7398727
②星々創作スタジオにて小説「ピカ」制作
夜空舎から刊行の『鏡/分身 月編』にてお読みいただけます。
https://yozorasha.base.shop/items/123222308
③故郷喪失アンソロジーコミッション小説×4執筆
こちらから読めます。故郷喪失アンソロジーを刊行するにあたってクラウドファンディングを実施したのですが、そのリターンの中に「藤井がいただいたテーマにそって5000〜10000字程度の小説を書く」というものがあったので、その約束を遂行した形になります。
④podcastを始めた
podcastを不定期に配信し始めました。来年はもう少しやりたいですね。
⑤『新層 まったく新しい勉強会成果論文集』制作
2024年9月から2025年5月まで実施したプロジェクトです。阿部幸大『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』をもとに、有志を集めて勉強会をし、各々論文を仕上げました。私は『胎界主』という漫画の作品読解を行いました。100部刷って全部捌けましたし、寄稿者の皆さんにも売上を分配できたので大成功でした。
https://yo-fujii.booth.pm/items/6916519
⑥小説を褒める屋さん(現在休止中)
小説を褒める(希望がある場合はアドバイスもする)屋さんをやっていました。それなりに依頼があり、私も勉強になりました。現在私のスケジュールがけっこうパツパツなので休止しています。
⑦『圏外通信2025亜』に「光条延べて月を読むこと」掲載
しました。俳句の連作です。
https://booth.pm/ja/items/7677788
⑧『てのひらのとり』制作
最大300字の鳥の神話を集めた小さな本をつくりました。
https://booth.pm/ja/items/7397963
⑨「浮揚の練習」制作
俳句の連作です。すごいと思うのでぜひ読んでほしいです。
⑩その他公募
今年は受賞にはいたりませんでした。京都大学新聞文学賞(1次通過)、幻想と怪奇(1次通過)、創元SF短編賞(1次通過)、GOATの文学賞、くらいであまり大きな賞に出せませんでした。来年は公募出しまくりたいです。
⑪引っ越し
8月末に引っ越しました。素晴らしい環境が手に入ったので、一層執筆を頑張りたいと思っています。
⑫旅行
4月に7泊8日のクルーズ旅行に、12月に2泊3日の杭州・上海旅行に行きました。
読んだ本など
全然読めませんでしたし、あんまり覚えていない。良かったものを挙げていきます。
ハン・ガン『別れを告げない』
金石範、金時鐘『増補 なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか』
イサク・ディネセン『復讐には天使の優しさを』(読み途中)
灰谷魚『レモネードに彗星』
真木悠介『気流の鳴る音』
レヴィ=ストロース『やきもち焼きの土器つくり』
サーデク・ヘダーヤト『盲目の梟』
katsura books『石垣りんの手帳 1957から1998年の日記』
奥田亜紀子『シューリンガンの息子』(漫画・読切)
船戸明里『Under the Rose(冬の物語)』(漫画・1巻と2巻)
漆原友紀『水平線のネラ』(漫画・単話完結)
Pouhon『Obsidianでつなげる情報管理術【完全版】』
野村亮馬『インコンニウスの城砦』(漫画)
来年はもっと本が読みたいです。
観た映画など
25本くらい観れたようです。これも少ないので来年はもっと増やしたい。
特に良かった映画を挙げます。
『Flow』
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』(2回目)
『狂い咲きサンダーロード』
『七人の侍』
『終わりの鳥』
『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』
『落下の王国』
各月ごとの振り返り
振り返ります(AIが)。
1月
「年末年始を一人で過ごし、年越しや新年のタロット占いを行いました。2025年は創造的な活動と少しの落ち込みが交互に来る年になる可能性が示唆されました。映画初めとして『どうすればよかったか?』と『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』を鑑賞し、前者には感銘を受けたものの、後者には批判的でした。友人たちとの交流や、マレー語の勉強、Claude AIを執筆に活用し始めるなど、新しい活動を開始した月でした。」とのこと。
1月のカレンダーを見てみたところ、なかなか忙しそうでした。なんとか創元SF短編賞に応募し、あとは『新層』の勉強会など。プライベートでばたついている件があったので、全体的に余裕がなさそうな一ヶ月でした。
2月
「長編小説の構想に苦しみ、執筆が停滞した月でした。気分転換に映画鑑賞(『ハウルの動く城』『アウトレイジ』など)やゲーム(あつまれどうぶつの森)に時間を費やしました。リビングの模様替えで室内にテントを設置したところ、その中で新しい物語のアイデアが閃くなど、創作活動の方向性を模索する期間となりました。」とのこと。
長編を書こうとして、結局書けませんでした。部屋の模様替えをして、リビングにテントを展開してその中に閉じこもるようになっていたのもこの時期のようです。あと、この月に『ハウルの動く城』を初めてちゃんと観ました。
3月
「執筆は停滞気味でしたが、友人との対話を通じて創作のヒントを得ました。短期バイトで多忙な中、今津景さんの個展「タナ・アイル」や映画『Flow』を鑑賞し、大きなインスピレーションを受けました。特に『Flow』は「鳥の神話」の観点から深く考察する記事を執筆するきっかけとなりました。この月の大きな転機として、髪を紫色に染め、自身を解放し創作への覚悟を新たにしました。」とのこと。
タナ・アイルは非常に良かったですね……。『Flow』も大好きになりました。あと、いきなり髪をラベンダー色に染めました。恐ろしいですね。
4月
「7泊8日におよぶ一人でのクルーズ旅行が中心でした。済州島、博多、宿毛を巡り、特に済州島では現地の書店で鳥に関する本に出会うなど、創作の糧となる貴重な経験をしました。旅行後は、文学フリマに向けた論文集『新層』の組版作業に追われ、慶應義塾大学で開催されたシンポジウム「鳥の詩学」にも参加し、知見を深めました。」とのこと。
この月は忙しかったようです。クルーズは非常に良かったです。『新層』の組版作業も佳境というか、なんならクルーズの最中にもちょっと作業した記憶があります。
5月
「文学フリマ東京40への出展が大きなイベントで、主宰した論文集『新層』は現地で完売し、盛況のうちに終わりました。その後も堀之内妙法寺のフリーマーケットに出店したり、「出張犬街ラジオ」で詩の朗読パフォーマンスを披露したりと、精力的に活動しました。創作面では、前年から持ち越していたコミッション依頼4件の執筆に集中し、すべて完成させました。」とのこと。
まあ、5月は確かに頑張った気がします。このあたりで、プライベートで抱えていた問題が落ち着き、精神的に余裕が出てきました。『終わりの鳥』という映画が非常に良かったです。おすすめです。あと、友人を家に呼んで寿司パーティーを開催したのもこの月でした。巨大さんが異常に寿司を握るのが上手かったです。
6月
「第3回『幻想と怪奇』ショートショートコンテストに応募し、一次選考を通過しました。新たにPodcast「鳥の閑話 on air」を開始。プライベートでは初めて競馬を体験し、友人たちとの交流を深めました。大きな変化として、シーシャ屋でのアルバイトを始め、専門的な技術を学び始めました。月半ばに高熱で体調を崩しましたが、回復後は創作活動を再開しました。」とのこと。
6月に某シーシャ屋で働き始めましたが、まあ向いていませんでした。後述しますが二ヶ月で辞めています。podcastを始めたのはこのあたりだったんですね。
7月
「小説執筆からの現実逃避として、Discord botの作成に没頭した月でした。タスク管理、読書記録、執筆進捗管理など、生活を効率化するためのbotを複数開発し、自身の創作環境をデジタル上で整備しました。文化活動としては、巨大な自動車運搬船の見学会に参加したり、映画『国宝』を鑑賞したりしました。8月末の引っ越しを控え、準備も少しずつ始めました。」とのこと。
6月末にいきなり引っ越しが決まり、8月末に引っ越すことになったのでバタバタしていました。その現実逃避をするかのように、discord botをつくるのにハマりだし、一時期はdiscordで生活の管理をしていました(今その機能はobsidianに移行済)。discordサーバー「鳥の庭」をつくったのもこのあたりだったかと思います。
8月
「引っ越しを目前に控え、準備に追われた月でした。シーシャ屋のバイトを辞め、新しいバイトも決まりました。新居への期待が高まる一方で、荷造りや諸手続きに奔走。特に、閲覧制限に関する手続きや、エアコン業者の手配などで多忙を極めました。創作活動は星々創作スタジオの短編を提出したものの、引っ越し準備が中心となりました。」とのこと。
この月は本当に頑張りました。引っ越しといっても、私は親族に閲覧制限をかけているし、メンクリも転院するのに紹介状書いてもらわなきゃいけないし、障害者手帳の手続きを新住所でやらなきゃいけなかったしで、とにかく忙しかったです。シーシャ屋バイトがカスすぎて2ヶ月で辞めました。引っ越すタイミングで辞められて良かったです。とんとん拍子で新しいバイト先が決まった(しかも非常に働きやすい)のは僥倖でした。あと、髪を黒髪に戻しました。美容室に行くのが面倒になった&金がかかるからです。
9月
「8月末の引っ越し後の新生活への適応と、新しい創作環境の構築に注力した月です。特に大きな出来事はObsidianの導入で、これによって情報管理や創作活動が革命的に変化しました。さらに、自身の小説17万字を学習させたローカルLLM「AI藤井佯」を開発し、創作のパートナーとしました。一方で、GOAT文学賞の結果に落胆しSNSから距離を置く決断をしました。呉樹さんとカナザワ映画祭に参加し、大きな刺激を受けました。」とのこと。
本当にこの月は革命的で、Obsidianとの出会いは最高でした。あと、カナザワ映画祭は行って良かったです。この月に、イキウメの舞台『ずれる』のアーカイブを視聴しました。大変良かったのでDVD化を希望しています。ほかには、幽霊学会の聴講をしました。新しいバイト先は今までの職場はなんだったのかと思うほど充実した勤務環境が整っており、今までなんとか続けられています。カラスのヒナが家に迷い込んできたのもこの月のことでした。
10月
「ZINEフェス東京への出展や、夫との映画鑑賞(チェンソーマン)など、創作活動とプライベートが入り混じった月でした。俳句連作をBFC7に応募。しかし、友人の結婚式に出席したことがきっかけで精神的に大きなダメージを受け、体調を崩しがちになりました。箱根旅行で療養しつつも、小説執筆は停滞気味でした。月末には体調不良でバイトを早退するも、鳥カフェで癒やしを得て、小説『見習い鳥卜』の執筆を再開しました。」とのこと。
まあそうですね。結婚式をきっかけに大きく体調を崩しました。なんとか文フリに向けて『見習い鳥卜』を完成させなければと思い、気力でなんとかしました。BFCはもう一生出さないです。
11月
「文学フリマ東京41に向けた準備と参加が中心でした。短編集『見習い鳥卜』を完成・入稿し、イベント当日は盛況のうちに終わりました。イベント後は疲労回復に努めつつ、書店への営業活動や発送作業に追われました。また、新たな創作プロジェクト「わたしのなまえはアントロポセンごめんなさい」や、2026年の文芸即売会「辺境有機体」の企画を始動させました。月末には夫がインフルエンザに罹患し、看病に追われました。」とのこと。
やはり文学フリマの存在感が大きかったです。
12月
「上海・杭州への旅行が大きなイベントでした。西湖や寺院、市場などを巡り、現地の文化に触れました。旅行が中心でしたが、その前後には吉祥寺での個展鑑賞や友人との交流など、文化的な活動も活発でした。また、Obsidianに関する記事をアドベントカレンダーに寄稿するなど、創作ツールの知見共有も行いました。年末は創作活動に集中するため、静かに過ごす時間が増えました。」とのこと。そうなんじゃないでしょうか。
総じて、「なんか大変な1年だったなあ」という感想です。しかし手応えもあり、2026年が飛躍の年になるのは間違いなかろうという実感があります。
買って良かったもの
・アイスノン
冷やして使う枕です。夏の間はほぼ毎日これを敷いて寝ていました。もう、これなしでは夏場寝れないと思います。
・TRN-CONCH モニターイヤホン
良いイヤホン(といっても3000円程度)があるとこんなに生活の質が上がるのか、と思いました。
・ワイヤレスバーコードリーダー
レジでピッとするやつです。蔵書管理に使う予定です。既にobsidianに蔵書登録するためのプラグインは作っており、あとはピッピッと読み込ませていくだけなのですが、まだ時間を取れておらず……でも買ってよかったです。
・Hexen 2.0 Tarot
タロットカード。カッコいいので最高に上がります。しかし、まだリーディングが安定しないので、もうちょっと仲良くなりたいなという感じはあります。
・NIPLUX LEG FIT
EMSという、足裏に敷いて電流を流すマットです。最初届いたときはレベル1の電流でも刺激が強すぎて不安だったのですが、その晩は非常によく眠れたので一目置いています。少しずつ刺激に身体を慣らしていって、普段使っていない筋肉を動かしたり、基礎代謝を上げたりできたらいいなと思っています。
・ガマグチヨタカの雛の指輪、タチヨタカのネックレス
大切にします。執筆のとき、必ずつけるようにしようと思っています。
・天使の形をしたクリスタル
いつも執筆を見守ってもらっています。
来年も鳥の神話を伝えます
2025年はこんな感じでした。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください🦜



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