DiaryC0195,書籍感想

管啓次郎『本は読めないものだから心配するな』(ちくま文庫)

読み始め:8/1  読み終わり:8/3

あらすじ・概要
本を読む。忘れる。それは当たり前。内容を覚えてなくても、「読めた」と言えなくても、心配 ...

DiaryC0092,書籍感想

九螺ささら『ゆめのほとり鳥』(書肆侃侃房)

読み始め:2023/7/30  読み終わり:2023/8/2

あらすじ・概要
どうしてこんなことを思いつけるのだろう。
驚嘆しつつ、圧倒されつつ、混乱 ...

DiaryC0192,書籍感想

田村隆一『腐敗性物質』(講談社文芸文庫)

読み始め:2023/8/2  読み終わり:2023/8/2

あらすじ・概要
《一篇の詩が生れるためには、/われわれは殺さなければならない/多くのものを殺さなけれ ...

DiaryC0095,書籍感想

髙山花子『鳥の歌、テクストの森』(春秋社)

読み始め:2023/7/30  読み終わり:2023/7/30

あらすじ・概要
ときに空を舞い、ときに歌をうたい、ときに色彩ゆたかな羽を纏う鳥。世界中のありと ...

DiaryC0136,書籍感想

新井潤美『〈英国紳士〉の生態学 ことばから暮らしまで』(講談社学術文庫)

読み始め:2023/7/14  読み終わり:2023/7/14

あらすじ・概要
自転車を「bike」と呼ぶか「cycle」と呼ぶ ...

DiaryC0040,書籍感想

川端裕人『ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って』(岩波書店)

読み始め:2023/7/22  読み終わり:2023/7/22

あらすじ・概要
江戸初期のこと。『不思議の国のアリス』 ...

Diary書籍感想,木下古栗

フリー・グーグルトン『高尾症候群』

読み始め:2023/5?  読み終わり:2023/7/8

あらすじ・概要
■専門的志向をもった知的営為としての文学はまだ成立以前の段階にあるという見方をとり、一方では ...

DiaryC0092,書籍感想

多賀盛剛『幸せな日々 第一短歌集』(ナナロク社)

読み始め:2023/7/5  読み終わり:2023/7/5

あらすじ・概要
小社主催の短歌作品公募企画「第2回 ナナロク社 あたらしい歌集選考会」より、 ...

DiaryC0095,書籍感想

中沢新一『虹の理論』(新潮社)

読み始め:2023/6/27  読み終わり:2023/6/27

あらすじ・概要
意識と物質の発生をイメージさせる虹の体験は、文化を閉じ込める、終わりなき解釈のらせん階段か ...

DiaryC0011,書籍感想

鏡リュウジ『鏡リュウジの実践タロット・リーディング もっと深く占うための78枚』(朝日新聞出版)

読み始め:2023/6/23  読み終わり:2023/6/23

あらすじ・概要
大アルカナ22枚・小アル ...