映画『ラ・ラ・ランド』感想
『ラ・ラ・ランド』(2016年)・128分

観た日付:2023/7/17
どこで観た:ネトフリ
あらすじ(コピペ)「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チャゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。
観たきっかけ
人に勧められて。
コメント
・ふたりとも、夢が叶ってよかったね
・オープニングが凄まじく良かった。その他感動したのが、キービジュアルでよく使用されているダンスのシーンが、実際にはそんな仲良くないときの歌であること。今までの伝統を踏襲した良い意外性だと思った。
・劇中で登場する、ジャズを人口に膾炙させるんだ〜という趣のジャズバンド、本当にダサくて観客を馬鹿にしすぎてて良い。マジで馬鹿にしてんだろ。
・切ないみたいな気持ちはあんまなくて、本当に夢が叶ってよかったねという感想になってしまう。
・グリフィス天文台に行きたくなった。
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