大塚英志『物語の体操』感想

DiaryC0195,書籍感想

大塚英志『物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン』(朝日文庫)

https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=4028

読み始め:2023/6/18  読み終わり:2023/7/4

あらすじ・概要
誰にでも小説は書ける!……神秘化された小説の骨法を徹底的に解体し、6つのレッスンを忠実に辿れば、新人賞レベルの小説ならいとも簡単に書けてしまうという、極めて分かりやすく実践的、かつそれ自体が批評である画期的小説講座。

読んだきっかけ
タロットカードを利用した創作法が紹介されていると聞いて気になったため。

コメント・感想
タロットカードでの創作法、けっこう無理ある! でも、その他のメソッドも一理ある感じで、読んでよかったと思います。もうちょっとカードを上手く使いこなせるようになりたいなと思いつつ、その方法は自分で探っていくしかなさそうですね。