2023年3月買った本

Diary買った本

何の本を買ったか、読んでいない本はどれか後々見返すための個人的な備忘録。

物理
・3/3 細川博昭『大江戸飼い鳥草紙—江戸のペットブーム』(歴史文化ライブラリー)
・3/3 細川博昭『江戸時代に描かれた鳥たち 輸入された鳥、身近な鳥』(ソフトバンククリエイティブ)
・3/3 細川博昭『江戸の鳥類図譜 ~大名、学者、本草画家が描いた日本の鳥たち~』(秀和システム)
・3/5 赤染昌子『じゃむパンの日』(palmbooks)
・3/5 川野芽生『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房)
・3/10 小川洋子『ことり』(朝日文庫)
・3/10 殊能将之『ハサミ男』(講談社文庫)
・3/10 酉島伝法『皆勤の徒』(創元SF文庫)
・3/10 梨木香歩『鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布』(新潮文庫)
・3/10 遠田潤子『月桃夜』(新潮文庫)
・3/10 太宰治『ちくま日本文学008 太宰治』(筑摩書房)
・3/11 澁澤龍彥『東西不思議物語』(河出文庫)
・3/11 荒俣宏『別世界通信』(ちくま文庫)
・3/11 高倉一 編『秘密の本棚Ⅰ 縛りと責め 幻の雑誌1953〜1964の記録』(徳間文庫)
・3/11 ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(集英社文庫)
・3/17 キム・チョヨプ『地球の果ての温室で』(早川書房)
・3/17 知里幸惠 編訳『アイヌ神謡集』(岩波文庫)
・3/17 松木いっか『日本三國 3』(裏少年サンデーコミックス)
・3/17 江野朱美『アフターゴッド 4』(裏少年サンデーコミックス)
・3/17 津村記久子『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版)
・3/17 ノエル・キャロル『批評について 芸術批評の哲学』(勁草書房)
・3/20 星野之宣『宗像教授伝奇考』第一集〜第七集(潮漫画文庫)
・3/20 星野之宣『宗像教授異考録』第一集〜第十五集(小学館)
・3/20 大江健三郎『現代怪奇集』(岩波現代選書)
・3/21 太宰治『太宰治全集』1〜10(ちくま文庫)
・3/22 山の怪と民俗研究会 編『山の怪異譚』(河出書房新社)
・3/22 岡本綺堂 他『山の怪談』(河出書房新社)
・3/22 ミュリエル・チュルヒャー『世界幻妖草子』(評論社)
・3/22 ジョナサン・A・アラン『アナル・アナリシス—お尻の穴から読む』(太田出版)
・3/22 山村民俗の会 編『山の怪奇 百物語』(河出書房新社)
・3/22 多久弘一『新装増補版 中国怪談奇談集』(里文出版)
・3/22 中沢健『茨城の妖怪図鑑(ご当地妖怪図鑑シリーズ)』(TOブックス)
・3/22 寺田博『時代小説の勘どころ』(河出書房新社)
・3/22 大高洋司 他編『初期江戸読本怪談集—江戸怪異綺想文芸体系1』(国書刊行会)
・3/25 ウラジミール・ソローキン『新装版 愛』(国書刊行会)
・3/25 スタニスワフ・レム『火星からの来訪者 知られざるレム初期作品集』(国書刊行会)
・3/25 山尾悠子『迷宮遊覧飛行』(国書刊行会)
・3/25 レイナルド・アレナス 著、安藤哲行 訳『夜明け前のセレスティーノ』(国書刊行会)
・3/26 藤田和日郎『双亡亭壊すべし』1〜5(小学館)

電子(Kindle)
・3/3 辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社)
・3/5 小川哲『君のクイズ』(朝日新聞出版)
・3/5 今村翔吾『塞翁の楯』(集英社文芸単行本)
・3/5 ヒルデ・オストビー、イルヴァ・オストビー『海馬を求めて潜水を——作家と神経心理学者姉妹の記憶をめぐる冒険』(みすず書房)
・3/5 アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』上・下(早川書房)
・3/5 春暮康一『法治の獣』(ハヤカワ文庫JA)
・3/5 澤宮優『イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑』(角川ソフィア文庫)
・3/5 小林昌樹『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』(皓星社)
・3/6 まきりえこ、ぺんたん『母親を陰謀論で失った』(KADOKAWA)
・3/14 トマトスープ『天幕のジャードゥーガル 1』(ボニータ・コミックス)
・3/14 トマトスープ『天幕のジャードゥーガル 2』(ボニータ・コミックス)
・3/14 絶対に終電を逃さない女『シティガール未満』(柏書房)
・3/14 ひらりさ『それでも女をやっていく』(ワニブックス)
・3/14 怪異怪談研究会『〈怪異〉とナショナリズム』(青弓社)
・3/18 保坂和志『小説の自由』(中公文庫)
・3/21 高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)
・3/23 佐藤誠一郎『あなたの小説にはたくらみがない—超実践的創作講座—』(新潮新書)
・3/23 鈴木輝一郎『新・時代小説が書きたい!』(河出書房新社)
・3/23 江戸歴史研究会『ビジュアル版 江戸の町と暮らしがわかる本—この一冊で時代小説・ドラマ・映画がもっと楽しめる! わかる!本』(メイツ出版)
・3/23 怪異怪談研究会 監修 乾英治郎/小松史生子/鈴木優作 編著『〈怪異〉とミステリ 近代日本文学は何を「謎」としてきたか』(青弓社)
・3/24 ジェフ・ヴァンダミア『全滅領域 サザーン・リーチ①』(早川書房)
・3/29 鏡リュウジ『鏡リュウジの実践タロット・テクニック ケルト十字法大辞典』(朝日新聞出版)

計 95冊

主治医に相談した。薬が増えた。4月はほとんど本を買わずにすごせると思う。